芝居初日と心配事

今日、めいちゃんは午前中部活動に行き、1時間早退してもらって待ち合わせをしてから、私と一緒に劇団四季の「ひばり」という舞台を見に行きました。
頂いたチケットだったので、ジャンヌ・ダルクについての物語だということ以外、事前情報がほとんどない状態で行ったのですが、行ってみるとまず舞台初日だということが分かり、そして始まってからミュージカルではなく演劇だという想定外のことまで分かりました(^^;
結果的に言うと、私たちにはちょっと難しかったかな。


加えて、めいちゃんには開始前から大きな気がかりがありました。
というのも、めいちゃんは今日、部活を早退することを事前に1年生の友だちに言うことを忘れて、練習中に声をかけずに出て来ざるを得ず、しかもトランペットを片付けるところの前に座っている人がいたため、お友だちのOちゃんに「片付けておいてね」という置手紙と一緒にケースを置いていったそうです。その後、「片付けさせてごめんね」というメールを送ったところ、返信がないというのです。
「声をかけずに居なくなったことを怒ってるのかなぁ?でも、一緒に帰ろうねって約束してないしなぁ」荷物の片付けをしてもらったのがよくなかったのかなぁ?でも、そんなことじゃ、怒らないよね?」とにかく落ち着きません。
開幕前にもう1回「明日一緒に行かない?」というメールをしたのですが、幕間に見たときも返信は無く、さらに終わっても未だ返信がなく、落ち込み気味で戻ってきたのです。


結局、帰宅して、夕食を食べ終わってからOちゃんからメールがありました。怒ってもいなかったし、単に返信が遅かっただけ。
ハイテク時代に思春期を迎えるというのは、なかなか難しいようです(^^)