塾の検討

1学期も半分以上が過ぎ、めいちゃんはそろそろ期末テストが気になってきたようです。一方、私はめいちゃんを通塾させるかどうか、気になってきました。
確かに、めいちゃんの学校はかなり宿題が多いので、普段からコツコツと勉強しています。それなりに毎日頑張っているし、時々遅くまで宿題が終わらないこともあり、めいちゃんもそれをもって「塾なんて無理!」と言います。また、中間テストの成績はまずまずでした。「だから、行かなくていいじゃん!」とめいちゃんは主張します。
理解しつつも、逆に、今の余裕のある時期だからこそ、情報収集だけはしておきたいと思って、今日は学校の近くの塾に模試と説明会を受けに行きました。
行けば、また分かることもあります。いわゆる中高一貫校生向け大学受験用の塾ですが、正直、英語は未だ受講しなくていいかなと感じました。英語はむしろコミュニケーション力を伸ばしたい。進学前は、小学校の時に通っていた英会話にまた行かせるかなぁとも思っていたのですが、そこで実力を十分に養うのは難しいように思えて、今は、たまたま知った違うタイプの塾を見学してみようと考えています。
一方、数学は今日の塾もありかも。算数からの脱却(速さや濃度の問題を算数の特殊算で解かず、方程式で解く)は今のめいちゃんにとっても課題です。
めいちゃんは通塾には今のところ猛反対ですが、夏休みは旅行や部活を除いてもかなり時間はあるはずなので、生活のメリハリをつけるためにも、例えば2週間くらい通塾してみるのもいいかと思っています。
いずれにしても、もう少し話し合いが必要です。