親同士の交流

今週末は、土曜日がPTAの集まり、日曜日は地区懇談会で2日とも学校へ行って来ました。


PTAは淡々と報告や決め事があり、その間、まだほとんど知り合いが居ない私は、上級生の親たちや上級生にお子さんのいる1年生の親たちにちょっぴり圧倒されながら、黙〜って座っていました。
PTAの役割に、制服リサイクルと会報誌の企画編集という2つがあります。土曜は、その係を決めるのが大きなアジェンダの1つ。会報誌の企画編集は少し興味があったのですが、既に決まっている企画会議の日程が都合悪かったことと、既に仕事、マンション管理組合の役員(今年はこの役目も仰せ付かりました)、PTAでいっぱいいっぱいなことから遠慮しました。
集まりが終わった後、同じクラスで役員をやっているTさんと、今度クラスの保護者懇親会をやるお店に下見がてらランチを食べに行きました。Tさんは私が顔と名前の一致する数少ない保護者の1人。しかも同じ学校に高2のお兄さんがいることもあり、大抵は私が質問してTさんが答えてくれる格好。めいちゃんを行かせようか悩んでいる塾については、お嬢さんのMちゃんは通塾しているものの、消化不良になりそうなのでやめさせようかと思っているとのこと。普段、かなりの量の宿題が出て確かにめいちゃんも大変そう。とはいえ、まだ余裕があるのでは?と思えるのと、今のうちに英語の力を付けておきたいこともあり、本当に思案のしどころです。


そして日曜日の今日は、午前中に地区懇談会。これは、全学年の保護者を居住地域に分けて年に2回交流する会を開催しているものです。最初の1時間半は校長先生の講話と質疑応答。その後、6人ずつのグループに分かれて茶話会がありました。私は、同じクラスの女の子のお母さんを含め1年生の保護者が3人、2年生の保護者が1人、3年生の保護者が1人というグループでした。
私としては、勉強や塾のことなどを教えて欲しかったのですが、こういう場で遠慮し、謙遜しているのか「うちの子は本当に勉強しないので、あまりアドバイスできることがなくて」というトーン。そのうち、「うちの子は学校から渡されるプリントを親に見せない」とか「お弁当を作るのが辛い」とか、軽い愚痴大会のようになってしまい、終了。まぁ、とはいえ、本当に聞きたいことは、ある程度親しくならないとね。
ちょっと気になったのは、(こういう行事に参加している人たちだからかもしれませんが)働いているお母さんが少ない印象。気の合う人は見つかるかなぁ?
茶話会終了後、1年生のお母さんたちはランチに行き、私はめいちゃんと待ち合わせのために失礼しました。めいちゃんは夕方、漢検の受験があったのです。ランチをして、試験会場へ行き、私は近くの喫茶店で仕事をしながら待ち、受験を終えて帰宅。
めいちゃんは風邪気味で調子がイマイチなのですが、私も暑さの中で、朝から色々とあり、疲れました。
来週は、公開授業もあり、しばらく学校行事が続きます。