法事

今週末、掛川の実家に帰省してきました。
前回、掛川へ行ったのはいつでしょう?もしかして3年ぶり?いずれにせよ、かなり久しぶりであることには間違いないです。
さて、昨日ですが、めいちゃんは学校の授業の後、部活動があったので、それが終わるのを待って出発。時間節約のために静岡でひかりからこだまに乗り換えて何とか20時くらいに到着しました。おばあちゃんと、途中で戻ってきたおじいちゃんと一緒に夕食を食べ、宿題や仕事をしたりしてその日は就寝。
そして今日、今回の帰省の目的である法事へ行きました。めいちゃんからは大叔父にあたる人の四十九日です。
この叔父さんには私自身がお世話になったことから、一度はお参りに行きたいと思っていたのですが、それに加え、めいちゃんにおじいちゃん方の親戚に会わせる機会としても、そして法事というなかなか無い経験をさせる上でも貴重なので、思い切って一緒に行くことにしたのです。
当然のことながら、お寺での納骨、読経とお焼香、その後の食事などどれもめいちゃんの年頃にとっては退屈そのもの。さらに、食事の際にも会話には入れないし、よく分からない紙芝居の出し物などもあり(この紙芝居には一同苦笑いでした)、2人してぐったり疲れました。
でも、結果としては行ってよかったと思います。親戚付き合いや田舎の仕来りというのはこういうものなのだよ、めいちゃん。