借り暮らしのアリエッティ

今日は、めいちゃんと二人で映画「借り暮らしのアリエッティ」を見に行きました。
めいちゃんに原作「床下の小人たち」を読んであげたのは、もう5年以上前。最近、この映画を見に行くということで、めいちゃんは読み直していたそうです。
お話としてそんなにすごい盛り上がりとかはないけれど、しっとりとした良い映画でした。
めいちゃんは5年生になっても、未だお人形ごっこが大好き。お人形ごっこと言っても、劇仕立てで、台詞を言わせて遊ぶところよりは、レゴブロックやその他の細々とした玩具を組み合わせて、家や乗り物を作ったり、衣装を作ったりするのが好きなのです。放っておくと、何時間でも熱中し、さらには、私のところにその力作を披露しに来てくれます。
そんなわけで、見終わって、パンフレットを買ってからも、専らアリエッティの家の見取り図をじっくりと見て「これは、いい!参考になる」とご満悦でした。
最近は、学校の先生になりたいと言っているめいちゃんですが、建築家とかデザイナーもいいかもしれないね。