キッザニア

今日めいちゃんは学校の授業の一環でキッザニアに行きました。キッザニアができてから一度連れて行きたいと思っていたのですが、機会がなかったので、大歓迎。めいちゃんもとても楽しみにしていて、実際に行ってみても期待以上に楽しかったようです。

仲良しのMちゃんとYちゃんとチームになって、まず病院へ行き薬剤師のお仕事をし、次に裁判所へ行って裁判官(裁判員?)を体験し、最後に料理スタジオでシェフを体験したのだそうです。一番面白かったのは裁判所だったそうで、キッザニア内をルールに反して走った《被告》の裁判で「罰金1000キッゾ」を主張する《検察官》と情状酌量の余地があると主張する《弁護人側》とのやり取りがあり、《証人》も証言したりして、最終的に「罰金200キッゾ」の判決が下されたとのこと。めいちゃんは本人曰く“司会みたいに”「立ってください」とか「証人は何があったのか説明してください」などの台詞を台本に従って話したのだそうです。


保育園の頃は「将来はママの会社に入りたい」と言っていためいちゃん。きっかけはママの休日出勤によくついてきては、ポストイットや紙コップで工作をして楽しかったことなのですが、小学校に上がってからはそれ以外にも、ママは病気で手術をしたことがきっかけになって「病気を治す薬を作りたい、それもゴミから作りたい」(ゴミも減るし一石二鳥じゃん、とのこと)と言ってみたり、学校の先生について気に入らないことがあった日に「小学校の先生になる!もっと子どもの気持ちがわかる先生になる!」と言ってみたり(^^;。ただ、「なりたいものがない」と言うことも多く、なかなか将来について考えるのは難しいようです。
まだまだ時間はたっぷりあるから、色々勉強して考えてゆっくり決めてね。