思い出し笑い、思い出し怒り

以前にも書きましたが、めいちゃんはしょっちゅう思い出し笑いをします。
インフルエンザで自宅療養している最中は、ママとずっと一緒にいたわけですが、その頻度の高いのには驚かされました。終いには普通にテレビを見て笑っていても、思い出し笑いなんじゃないかと疑うほど。
さらに、“思い出し怒り”もします。急に、「そういえばさぁ」と不機嫌になり、1年も2年も前に友だちにちょっとイジワルされた話などを話し始めます。そんな昔の話、いいのに。(-_-;


こんな調子ですから、勉強中も今ひとつ集中力がないことがしばしば。
昨日も、算数の丸付けをして、できなかったところを教えてあげていたところ、急に「くっくっ」って笑い出すもんだから、タダでさえ「何でこんな簡単な問題が分からないの?」と苛々していたのに、カッとなってしまいました。
今、横に居るめいちゃんに「あの時、何を思い出したの?」と聞いても「言いたくない」と言って教えてくれません。「勉強に関係あること?」って聞いたら「全く」だって。おい!
そういえば、前の晩も、夜中、トイレに行っためいちゃん。戻ってきて、布団に潜り込むと突然笑い出したんだよね。ママ、ちょっと怖かったです(^^;。翌朝、めいちゃん、全く覚えてないみたいだったけど。
一体めいちゃんの頭の中ではどんな思考が巡っているんでしょう!?