22+1人からの贈り物

今日も仕事中にめいちゃんからメール。「今日学校で誕生日カードもらったよ!!」
帰ってみると、A3の大きさのカードに、4年2組全員と先生からのメッセージを貼り付けた素敵なカードでした。
それぞれに個性的なメッセージが22。「おめでとう」「いつもありがとう」「これからもよろしくね」というメッセージに交じって、「いつもみんなにちゅういしてくれてありがとう」(「この人のこと、いっつも注意しているからね」とめいちゃんニヤリ)とか「わすれものが少ないね」(めいちゃん曰く「この人、隣の席なんだけど、いつも忘れ物するから貸してあげるんだよ」)などユニークなものも。
「いつも楽しくしてくれてありがとう。あ、そうそう、おたんじょう日おめでとう。すきなひと、だれなの?」というメッセージは、何とめいちゃんの好きな男の子のもので、めいちゃんはそれはそれは嬉しそうでした(*^_^*)。
先生からも「お誕生日おめでとう。“半分大人”になりましたね。『何でもやればできる』このことを忘れないでね!」との素敵なメッセージを頂きました。


このプレゼントは、子どもたちの中から自然と出てきたアイディアで始まったようです。先日、クラスの保護者会のとき、先生が「皆、とても友だち思いな子どもたちで」と話してくださいました。
ただ、全員メッセージを書いて、それをまとめて貼り付けるのもそれなりに大変。まだ4月で、めいちゃんは2人目に誕生日を迎えたのですが、「この先、20人分続くかちょっと心配です」と先生が笑っていらっしゃいました。