未だ未だ進歩中

卒所式で「3年間の3つの進歩」と題した作文を読み上げためいちゃんですが、まだまだ学童で進歩しています。


今日は、帰ると「うちね、大縄で連続跳びができるようになったんだよ!」と大声で報告がありました。「どうやったか、聞きたい?ねぇ、聞きたい?」と、どうしても説明したい様子(^^;
結局、お風呂に入っている間中、どうやって連続跳びができるようになったのかを、身振り手振り、最後には曇った鏡に図まで描きながら説明を受けました。
連続跳びとは、大縄で1人ずつ1回ずつ跳んでは抜けていく跳び方。めいちゃんは、前の人に続いて間を空けずに跳ぶことができなかったそうなのです。まぁ、昔、一切大縄に入れなかったことを考えればちゃんと進歩しているのですが、最近は連続跳びを続けて何回跳べるか、最高記録に挑戦!などというゲームもよく行われているようで、めいちゃんなりに焦りを感じていたのでしょう。
昔のめいちゃんだったら「じゃあ、うちは入らない」と参加自体を放棄するところですが、そこは“進歩”しためいちゃんo(^-^)o。お友だちにアドバイスも受けながら、自分でも色々考えて、ようやくいつ「入る!」と思えばいいのかが分かったそうなのです。まぁ、要は縄に駆け込むタイミングが掴めたということですね。
最近は、学校でやっているキックベースも楽しいそうで、学童でスポーツ得意のMちゃんに個人レッスンをお願いして、蹴り方などを教えてもらっているそうだし。
「体育は不得意だ」という意識は根強くあるし、鉄棒など未だ未だ苦手で努力もしたくない、というものもあるけれど、学童のお陰で少しずつ好きなスポーツも増えてきています。

あと、残り3週間。たくさん遊んで、楽しんできてね。