親子給食と授業参観

今日はお昼から仕事を休み、ずっとめいちゃんの小学校に居ました。
というのも、イベント3本立て。
まずは、親子給食。ランチルームで親子で給食を頂きます。年に1回のイベントなのですが、うちは1年、2年の時は欠席で、めいちゃんから「今年くらいは来てよー」とお願いされていましたので、仕事を調整しての出席。
さすがに来ているお母さんは3年生全体で1/4〜1/3くらいでしょうか。当然ながら学童組はほとんど居ません。
ランチルームの六角形のテーブルに子どもが予め決めた3人ずつの班で座り、大人は自分の子の横に座ります。めいちゃんの班は女の子2人とそのお母さん、そして男の子1人。やはり男の子はちょっと淋しそうで「用事で来れなくなっちゃったんだ」と教えてくれました。
ピンク色のお盆にコレール製の食器。アルマイト製のお盆と食器を使っていたママの頃とは全然違い、美味しそうに見えます。
献立は、かきたまうどん、野菜のゆかり和え、肉まん、牛乳。すべて小学校内で調理し(出汁も顆粒出汁は使わないそうです)、肉まんは皮まで手作り!味は薄味でしたが、それなりに美味しかったです。


次に授業参観。5時間目の授業、国語を観ました。段落ごとに小見出しを付ける授業です。
国語ってなかなか教えるのが難しいなぁ、と改めて思いました。特に全く見当はずれ(と大人には思える)意見が出たときの扱い方、そして、もうちょっとという時のヒントの与え方。ママが家でめいちゃんに教えている時などはつい色々と言って模範解答に近づけたくなるのですが、学校の授業はかなり自主性を尊重していました。小見出しも、見出しというよりは長い文章になっているもの、見出しらしい長さではあるけれど内容的にちょっとポイントが外れているものなど、ユニークなものが並びました。でも、それでOKのようです。


授業が終わると、帰りの会の間ちょっと待って、保護者会となりました。
先生のお話から、とても楽しいクラスの様子がよく伝わってきました。今、一輪車をクラス全員で頑張っているとか。せっかく家に一輪車があるのですから、めいちゃんにも頑張って欲しいものです。