お店体験


今日は、めいちゃんたち3年生が近所の商店街でお店体験をしました。
こんな都会の真ん中で、地元の商店街の人々が小学校の授業に協力して下さるなんて、本当に素敵なことです。
2年生のときは、お店“体験”ではなく“見学”をさせていただきました。その時は、おせんべい屋さんでしたが、今年の体験は本屋さんを選んだとのこと。「うち、本が好きだから」だそうです。
それ以外にも、メガネ屋さん、花屋さん、靴屋さん、金物店、コンビニ、酒屋さんなどに行った子供たちも居たそうです。
ちなみに、めいちゃんが尋ねた書店は夫婦でやっている小さなお店で、ママも前はよく通りますが、あまりお客さんが居るのを見たことがないところ。
帰宅後、
「お客さん来た?」
と尋ねると、
「うん、先生が2人と友だちのお母さんが4人。。。」
サクラばっかし(^^;
「あ、あと知らないお客さんが3人」
お、一応居たのね。よかった、よかった。
現地での状況はめいちゃんの日記より。

ちょっと たいへん お店体けん
今日、お店体けんをしました。
お店につくまでがとってもながかったので、はん分で疲れてしまいました。でも、お店につくと、つかれもふっとんで元気になりました。
店に入ると、Y先生が「よろしくおねがいします」とおっしゃって、わたしたちは店の外でかさの水をはらいました。
Y先生は「本に水がかからないようにするんだよ」と注意しました。
本当は、れんしゅうもほとんどしないできてしまったので、ちょっとしんぱいでした。
店の中に入ると、まずは新しい本のせいりをしました。ざっしやしゅうかんし、まんがなどの数をかぞえて、紙に書いてある数とあっているかどうかたしかめるものでした。
わたしとIさんとTさんでたしかめおわると、すぐにしらない人がきたりしはじめました。(本のせいりのときも1人きました)
Y先生がいらっしゃった時は「そんごくう」をすすめて買ってもらいました。自分のお金で買っていたのでびっくりしました。
それから、しらない人を店員さんがおいはらっている(?)のを見ました。
あと、たのまれた本がないこともたまにありました。
S先生がいらっしゃったときには、なぜか「ワンピース」のまんがをさわっていました。
S先生のあいてをしているあいだに、次のお客さまがきたりしておおいそがしだったのですが、Iさんのお母さんとOさんのお母さんがきたりもして、ちょっとしずまりました。Tさんのお母さんの時は、花をもっていたので「おっ、花屋よったな」と思いました。
時間ギリギリのところでMさんのお母さんが来て、と中では、ほかの店の友だちがパレードみたいにつながって歩いているのが見えました。おもしろかったです。
Mさんのお母さんが帰ったあたりできねんしゃしんをとり、しょうじょうとしおりをもらって店員さんにしゅうごう場所におくってもらいました。
レジや本さがしが楽しかったです。
また行きたいです。