親友はナイショ

今日は、ママが仕事でめいちゃんの帰宅時間に間に合わないので、学童の帰りに親友Eちゃんの家で預かってもらっていました。
8時ごろ迎えに行くと、夕食を済ませ、Eちゃんと楽しそうにWii♪。牛でかかしをなぎ倒しながら疾走していました(^_^;。相変わらず仲良しの2人です。


帰宅して、宿題にとりかかりました。
進学してから毎日日記の宿題が出ています。ちょっとだけでもいいから書くように、という先生の指示から“ちょろり”というネーミングの宿題です。
相変わらずめいちゃんはイベントと呼べるような出来事でないと書きたがらないので、何も無い日は書くことが決まらなくて大変です。ママも「昨日まで暑かったのに、今日急に寒くなったでしょう?そういうことでもいいのよ」など色々とアドバイスをするのですが、なかなか「そうする」という返事はもらえません。
ただ、今日はEちゃん家で遊ばせてもらったので、それを書くものだと思っていました。
ところが、「あー、何書こう?書くこと無いよ〜」と御機嫌斜めの様子。
「今日はEちゃん家に行ったんだから、それを書けばいいじゃない。」と言うと「ダメ!」と厳しい口調。
訳を聞いてみると、どうやら、2人の間で、今回のクラス替えで同じクラスになれなかったのは二人の仲が良いということを先生が知っていたせいだという分析をしたようなのです。そこで、次のクラス替えでは絶対に同じクラスになれるように、学校ではあまりくっつかない、日記などにもお互いの名前は出さないという“協定”を結んだとのこと。
次のクラス替えまで2年。その間わざと疎遠に見せようとする作戦は何とも本末転倒な気がしないでもなく、かなり可笑しいのですが、本人たちは大真面目です。
大変だねぇヽ( ´ー`)ノ