雪が降りました

hanamebuki2008-01-23

今朝、いつものようにFMラジオJ-WaveのGood Morning Tokyoという番組を聴きながら朝ごはんを食べたり支度をしていると、ラジオから「雪がすごいですねぇ」というコメント。思わずめいちゃんと「え?」と顔を見合わせ、めいちゃんが慌てて窓の外を見に行きました。
「あっ、本当だ!真っ白!」と嬉しそうな声。
確かに外を見ると、地面に薄っすらと雪が積もっていてとても綺麗です。
めいちゃんは100%御機嫌ですが、ママは20%のウキウキと80%の憂鬱。
何しろ、足元は滑りやすいし、凍えそうに寒いし、タクシーは捕まりにくいし。結局、めいちゃんを校門まで送ってから15分吹雪の中を待ってタクシーがようやく捕まり、9時半からの会議にギリギリ間に合ったのでした。

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と、ここまで書いてしばらく放っておいたら、書きかけのBlogを見つけためいちゃん。
「ママ、なんで続き書かないの?」と聞いてきます。
「うーん、あと何を書こうかなと思って」と答えると、「雪が何センチつもったかとかさ、うちが呼びかけをすることになったこととかさ、色々あるじゃん」。
「そうね。。。」と適当にかわそうとしたのですが、なぜかやけにしつこく詰めてきます。
「ママさぁ、うちが宿題の日記書けないでいると、あんなこともこんなこともあるじゃん、何でもかけるじゃんって言うクセにちっとも自分ではそうしてない!」
あーもう!ウルサイなぁ\(`0´)/


最近、めいちゃん、よく自分が普段言われていることでママに仕返しするんです。
もちろん、ママもめいちゃんにだけ厳しくして自分には甘いというつもりはないですよ。でもね、一見同じことのように見えてもママにはママなりのやむをえない事情があったり、めいちゃんの場合とシチュエーションが違うこともしばしば。そこまで分かってはもらえないんだよね。
ま、ママも小さいとき、大人は言ってることとやってることが違う!!って怒っていましたから、理解はできますが。