前期終了

めいちゃんの小学校は2期制。今日、前期が終了しました。3連休を挟んですぐに後期が始まるのですが、今日終業式があり、成績表を持って帰ってきました。
教科ごとの成績は絶対評価で付けてあるとのことで、さらに、国語なら5項目、算数は3項目、それぞれにA〜Cの三段階で評価してあるので、イマイチ理解しづらいです。まぁ、総じてまずまずというところでしょうか。特によかったのは音楽と図工で、評価もオールAで、教科担任(音楽と図工は担任の先生ではなく、教科担任が教えます)の先生からもとても褒めてありました。

【担任による記録】
一年生に校内を案内する「学校探検」のことを絵日記に書いたときには、絵も文も様子がわかるように書けていました。サマーフェスティバルでは、植物の生長をテーマにしたクイズに取り組みました。グループでの話し合いでは、自分の考えを積極的に話して、準備を進めました。九月からは整列係になり、時間割にあわせて音楽室や図工室、体育館にに移動するときに、学級の友人たちを整列させて、先頭に立ちました。

【音楽教科担任】
いつも真剣な態度で音楽の学習に取り組んでいます。楽譜が理解できるので、初めて取り組む曲も音符やリズムを読みながら自分で上手に弾くことができました。鑑賞の学習では、拍子の特徴の違いに気づいて聴くことができました。

【図工教科担任】
前期の全ての題材に対して大変意欲的に取り組みました。色に対するセンスの良さや時間をかけてでも自分が納得するまで取り組む粘り強さが目立ちました。絵を描くときは、自分らしい方法を発見しながらイメージを広げていました。また色々な材料を使って作る時は、自分の特別な思いを発揮したアイディアを出しながら取り組むことができました。

めいちゃんとは、もっと積極的に表現したり、発言しようね、と話し合いました。あと、1つだけCがあった体育は、いくつか休日に公園などでの練習が必要かもしれません。


写真の絵は、めいちゃんが読んだ本の絵を描くというお題で描いた「かいけつゾロリ」の絵です。今回の成績表では特に指摘はありませんでしたが、作文とか感想文もめいちゃんの課題の1つ。絵は、こうして楽しく書けるのにねぇ。
頑張りましょう!