美容院へ

めいちゃん、今日、1年ぶりくらいに美容院で髪の毛を切りました。
夏の間はプールがあるので、思いっきり短くしないのならいっそ伸ばして三つ網にするというのがめいちゃん&ママ流。でも、プールも終わり、涼しくなってきて、そろそろ結ばずに髪の毛を下ろしたくなる時期になってきたので、ようやく切ることにしたのです。伸び放題の髪の毛は、こんがらがって毎朝髪の毛をとかすのが大変でしたから!


ママに付き合って行く事もあるので、美容院のおねえさんとはすっかり顔なじみ。でも、めいちゃんは余程親しい人でないとほとんど喋りません。無愛想な事この上なし(^^;
ママが切ってもらっている横で、先に切り終わってブローしてもらっているめいちゃんは、黙ってジーっと鏡の中の自分を見ています。
おねえさん「いくつなの?」
めいちゃん「・・・8才」
おねえさん「そっかぁ、学校楽しい?」
めいちゃん「・・・全然。」
おねえさん「・・・(苦笑)えっと、、、夏休みは?楽しかった?」
めいちゃん「まぁまぁ」
大人って、当然ながら「楽しい」という返事から話を膨らませようとしますよね。つまらないとか嫌いだという事柄を敢えて掘り下げても仕方がありませんから。でも、残念ながらめいちゃんと当たり障りのない世間話をしていて「楽しい」とか「好き」という笑顔が返ってくることはまずありません(^^;。
まぁ、別にやたらと愛想よくする必要はないとは思うんです。
とはいえ、ちょっと不平不満が多く、何事の評価も辛目のめいちゃん。「美点凝視」というものの考え方を理解させようとしているのですが、イマイチ成功していませんね。。。(-_-;


ブローを終えて、さっぱりしためいちゃん。「ほら、触ってごらん。髪の毛、サラサラだよ」とおねえさんに言われて、触ってみて、思わずニッコリ。最高の笑顔でした。
無愛想にされたおねえさんもこれで報われたことでしょう。