自分の部屋は?

盛りだくさんの夏休みが終わって1週間強。
ただ学校が始まっても秋は秋で色々と行事があって実は忙しいのです。小学校の運動会、学童の運動会、小学校主催のお祭り、授業参観などなど。
でも、たまには落ち着いて“何の予定もない日”を過ごすというのもいいよね。


今日は、普段の土曜日と同じように、英語のレッスン、お昼を挟んでピアノのレッスンに行き、そしてその後は家に帰ってママは掃除と洗濯。めいちゃんは自分のお部屋の片付け。
実は、めいちゃん、立派な個室があるにも関わらずほとんど使いません。学習机は友だちと交換した手紙とか、学校から戻ってきたプリント、読みかけの本やマンガなどの置き場と化しています。ベッドはぬいぐるみたちの置き場所。床は、居間に散らかしたものを「片付けなさい」といわれた時に移動して置く場所。1週間たつと子供部屋は足の踏み場もないほどになってしまいます。
それを毎週末にママに言われて渋々片付けるのですが、きれいに片付いた部屋で勉強したり、寝たりするのかと言えば、そうではなく相変わらず勉強は食卓で、寝るのはママのベッドでです。そして、ウィークデイのうちに再び物置としてただただ散らかっていくお部屋。。。
まぁ、勉強は、ママとしても食卓でやってくれた方がみてあげやすいのでよいのですが、時々立派な学習机を見ては「もったいないなぁ」と思わずにはいられません。ましてや寝る場所は。。。もういい加減自分の部屋で寝てもいいのでは?以前は、時々思い立ったように自分の部屋で寝ることもあったのに、最近はその気配すらなく当たり前のようにママの部屋で寝ているめいちゃんです。いいのか、果たして?(^_^;


片づけ・掃除を終え、夕食の買い物に出て、今夜の夕食はめいちゃんのリクエストで秋刀魚の塩焼きと決定。
そして、食後はちょっとテレビを見てから、食卓でお勉強タイム。そして、お風呂に入って、やっぱり当たり前のようにママのベッドへ。
ママがこのブログを書いているのをチラッと横目で見て「なによ〜『自分の部屋は?』って」と言うので「めいちゃんのお部屋よ。何に使ってるの?物置?」とニヤニヤしながら聞くと、ちょっと得意げに「一人で落ち着く場所」だって。ホントかぁ?