按ずるより産むが安し

hanamebuki2007-06-30

今日は、めいちゃんの英会話教室のOpen House(授業参観)。
めいちゃんは、昔からちょっと間違えたり思い通りにいかなかったりすると、拗ねてしまって、それっきり外部を拒絶してしまうようなところがあります。英語のレッスンではそれがしばしば。先週も、そんな感じになってしまったようで、終わった後に「どうだった?」と聞くと「すっごい、つまんなかった」と不機嫌で、その後先生に「She's so quiet. Is she tired?」と聞かれる始末。それでは、ちっとも英語は上達しないし、そういう経験を積み重ねることもよくありません。ママとしては、今回の授業参観では、めいちゃんの参加の仕方やレベルをチェックするとともに、きちんと不機嫌にならずに授業を受けるきっかけになるといいなぁ、と思っていました。
それで、昨日から「最後まで機嫌悪くしないでやるのよ」と何度も言い聞かせていました。間違えたり、分からなかったりするのは全く構わないということも繰り返し伝えました。
めいちゃんは「自信ない〜」とすごく不安そうでしたが、「ちゃんとできたらポケモンの人形買ってくれる?」と聞いてきて、ママがちょっと考えて「いいよ」と答えると、さすがに頑張らなくちゃ、と思ったようです。逆に「ダメかも〜。ポケモン買ってもらえなかったらどうしよう(;_;)」とプレッシャーになっているような雰囲気でもありましたが(^^;
でも、実際にやってみると、、、何てことはない。ちゃんとやっているではありませんか。先生に質問されればちゃんと答えているし、皆で声を合わせて繰り返したり、テキストを読んだりするときも、さほど大きくはありませんがちゃんと声を出しています。
終わって褒めてあげると、めいちゃんもすごく嬉しそう。レベルも心配したほどは低くなく、一応クラス全体としても徐々に進んでいるようです。それを伝えてあげると、めいちゃんもホッとしたみたい。きっと、自分は他の子よりできないんじゃないかとか、先生の期待についていけてないんじゃないかと心配していたのでしょう。


英語を終えると、一度、家に戻って荷物を置き、いつものパスタ屋さんでランチをとり、約束どおりポケモンセンターへ。夏休みが近いせいか、すごい混雑でしたが、めいちゃんは欲しかったポケモンのフィギュアを2つ(アブソルとマグマラシ)を買ってもらい、さらにレジでおまけのジラーチのバッチをもらって大満足でした。