何気ない会話で絶句

今日、お風呂での会話。
「ねえねえ、うちね、走るの速くなったんだよ」
「へー、すごいじゃん。何で分かったの?」
「体育のリレーの時ね、いつも『勝っても負けてもいいや』って思って、」
「うん」
「スキップしてたんだけど」
「は?スキップ?」
「うん」
( ̄□ ̄;)!!
うちの娘は、授業で何をしているんでしょう?絶句するママと構わず得意げに話し続けるめいちゃん。
「でね、今日、ちょっと本気で走ってみたんだけど」
「・・・」
「結構速くなってた(^O^)」
「・・・あのさ、」
「なに?」
「授業だよね?」
「うん」
「リレーで走らないで、スキップしてて、先生何も言わないの?」
「言わないよ」
「めいちゃん」
「ん?」
「授業はマジメに受けなくちゃダメよ」
「ん?・・・あ、はーい」
「ちゃんと走るのよ」
「うん、でもね、速くなってたんだよ」
「よかったね」
「うん(^O^)」
本当に解ったのか?


ちなみに、写真は今日持って帰った作品。学校の工作の時間に作った「ねこがウィンクをした」。幅30センチほどある大作です。