騎乗のめいちゃん

hanamebuki2007-05-05

今日もつま恋で乗馬のレッスン。
予定では、めいちゃんが30分やった後にママが30分レッスンを受ける予定でした。
ところが、めいちゃんのレッスンは今までとは違う先生で、練習自体もあまりうまくいきませんでした。大人の目から見ると、先生はfriendlyにしようと笑っているだけなのですが、めいちゃんは自分の失敗を笑われたと思ってしまい(よくあることなのですが)すっかり拗ねてしまったのです。加えて、ちょっと細かいこと注意するきらいのある先生で、これもめいちゃんにはあまり合わなかったようです。
何とか、30分の練習を終えましたが、最後はちょっとべそをかいている始末。。。
さらに、その後、ママのレッスンのためにいつもの先生が出てきたので、めいちゃんはますます機嫌が悪くなってしまいました(^^;。


そこで、ママの提案で、ママのレッスンは15分で切り上げ、残りの15分はめいちゃんが再度レッスンを受けることになりました。
実は、ママもそうしてよかった、、、と後になって思いました。というのも、高校時代に何回かレッスンを受けたことがあり、そのときもかなり疲れた記憶があるのですが、今回やってみるとまさに全身運動。しかも慣れていないので、色々なところに余計な力が入り、15分たった頃にはかなり疲れていたのです。


で、めいちゃんに代わってみると、気分もすっかり回復していたようで、軽快に軽速足をこなし、その後「一人で手綱をさばいてみる?」と言われて、先生の言葉を借りれば“今まで見たこともないくらいいい笑顔”を見せたとのこと。これがやりたかったんですねぇ。
先生が先導する綱をはずし、先生の指示に従って、柵に沿ってまっすぐ、それから左へ曲がり、右へ曲がり、というように馬を歩かせます。これが意外と難しいようで、まっすぐ歩かせる時は、柵側の綱をしっかり引いていないとどんどん柵から離れていっていってしまうし、曲がるときは思いっきり引っ張らないと言う事をきいてくれません。
でも、めいちゃんはすぐにできるようになり、足で馬のわき腹を蹴ってスタートさせ、得意げに手綱を引いていました。すっかり得意顔のめいちゃん。レッスンを終わったときは満面の笑みでした。


その後、プールにも入って1時間半ほど遊んだめいちゃん。
ママもよい運動になりました。