満員

めいちゃんは、入学にあわせておじいちゃん、おばあちゃんに買ってもらった素敵なベッドがあるにも関わらず、いまだにママと一緒に寝ています。
１,２年前は、殴る（もちろん寝ている時の話です）、ママのお腹に頭をガーンと乗っけて枕代わりにする（９０度回転済み）、蹴る（１８０度回転済み）、なんてことが毎日のようにあり、夜中に２,３回は起こされていました。その時に比べれば、最近はずっと寝相がよくなってきたので、一緒に寝ていてもそれほど大変ではないのですが、問題は一緒に寝ているのがめいちゃんとママだけではないということです。
めいちゃんの横には、ずらーっと並んだぬいぐるみたち。しかも、増える一方。。。(>_<)

ちょっと前までは、一番左にあるベージュのウサギ（ママの手作りでめいちゃんがメルちゃんと名づけました）、手前から２番目のリボンをつけている白い犬（めいちゃんが３歳の時に初めておねだりしたモモちゃん）が必ず居て、あと１匹その時のお気に入りを選んで一緒に寝る、という３匹までの入れ替え制になっていたのですが、いつの間にかそのルールも無視されるようになり、「このタオルの上に乗れば、何匹いたって同じじゃん」とぎゅうぎゅう詰めにされているぬいぐるみたち(^^;。
今、数えたらなんと８匹！
さらに、大きいものはご丁寧にベッドの脇に小さい椅子を持ってきてその上においてあります。そこに３匹。

いや、確かに、ベッドの狭さを問題にするならば、何匹いるかよりどの程度の面積をとっているかが重要なんだけどね、でも、これだけいると大変なんです。
めいちゃんは、ぬいぐるみを落としては大変と、どんどんママの方に寝返りをうって、気が付くとめいちゃんはダブルベッドの真ん中に大の字。そしてママは1/3もないスペースに追いやられ・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・
さらに、めいちゃんの気遣いにも関わらず、結局は毎朝はたき落とされている子たちを拾い上げたり、シーツを替えるたびにコロコロと転がり落ちて手間がかかったり。
それにね、こんなにたくさんお友達がいるなら、自分のベッドで眠れると思うんだけどなぁ。。そういうといつも怒るけど。
ね、(^_-)-☆