眠りの森の美女

今日は、レニングラード国立バレエの「眠りの森の美女」を観にいきました。

生憎の荒れ模様の天気。しかも、ママは朝からハードな仕事、めいちゃんは学童でハード（？）な遊びの後でもあり、全３幕休み時間も入れて合計３時間半にもわたる公演は、正直ちょっと大変でした。
それでも、ママは、アニハーノフ指揮・レニングラード国立歌劇場管弦楽団の演奏と、オーロラ姫を演じたエレーナ・エフセーエワの卓越したテクニックをすごく楽しめましたし、めいちゃんも踊りや衣装も美しさはとても感動したようでした。時々、「あの人キレイだね」とか、「ピョコピョコ飛んでて面白い」など小さい声で耳打ちしてくれました。
見終わると、さすがに疲れて、しかもお腹ぺこぺこなのでますます元気なし、という状態でしたが、「バレエ習いたいなぁ」などと言っていました。ただ、後で「でもさぁ、スイミングもやりたいんだよねー」と言っており、「めいちゃん、今でも２つお稽古しているから、もう１つくらいしかできないと思うよ」と言うと、迷っている様子。習っているお友だちの発表会を２月に観にいくことになっているので、それも踏まえて考えようね、ということになりました。