苦手な事も、1つずつ克服

今日、ママが帰宅すると、シッターさんとお留守番していてくれためいちゃんが、嬉しそうに「べー6、好きになった。ドッジボールも楽しい!」と報告してくれました。
最初、何のことだか分からなかったのですが、学童からの連絡帳(先生が毎日、その日の様子を書いてくれます)を読み、めいちゃんの話を聞いて理解できました。


めいちゃんは、集団遊びがずっと不得意だったことは既に書きました。特に、ベー6は、そのせいで「学童に行きたくない」とぐずったほど。
http://d.hatena.ne.jp/hanamebuki/20060823#1156373147
ところが、そのベー6が好きになったというのですから、すごい進歩です。


めいちゃん曰く、今日は「何となくやってみようかな」と思って参加したのだそうです。最初は、やはり「走れない!恥ずかしい〜」と言って、安全地帯(ベース)から出られなかったようなのですが「誰かが手をつないでくれたら、大丈夫かも。。。」と言い出し、3年生のおねえちゃんが手をとって一緒に走ってくれて、少しずつ慣れていったようです。先生には「本当は一人でも走れると思うけど、ベースからベースに走り出すタイミングがつかめないから、変な時に走って当ったら恥ずかしい」という趣旨のことを説明していたそうです。
でも、しばらくすると、何と鬼にも立候補して、もう1人の鬼とボールを投げ合いながら、ベースを出た人(「虫」)に当てることにも挑戦。ボールがどこかに転がっていってしまった時に、どうしても追うスピードが鈍く、もう一人の鬼の子に「もっとちゃんとやってよ!」と言われて泣き出してしまう場面もあったようですが(^^;、先生が上手にフォローしてくださり、めいちゃんもだんだん慣れて、動きも早くなり、ちゃんと最後まで鬼をやりきったそうです。
先生がうんと褒めてくれたそうですo(^-^)o。


それで自信がついたのか、その後にやったドッジボールでも、めいちゃんは頑張って逃げ回り、最後に2人で残って、めいちゃんのチームが勝ったとのこと。「狙われるのが楽しくて好き」なんて話していたそうです(^o^)。


次には、きっとベー6で一人でいっぱい走ったり、ドッジボールでボールをとったりできるようになるでしょう。
頑張れ、めいちゃん!