夏休み前の保護者会

hanamebuki2006-07-11

今日は、小学校の保護者会がありました。


最初に、先生から、今までの子供たちの様子について話がありました。
やはり、まだ一年生。色々なハプニングもあるようで、先生はユーモアたっぷりでお話をして下さいました。
学校で行っている授業の内容は、お家でもドリルなどをやっているので今のところ大丈夫という印象でした。が、それ以外の様々な活動(学活、掃除など)の話を伺っていると、意外と家でやらせていないこともあったりして、大丈夫かな?と少し心配になりました。
例えば、雑巾絞り。めいちゃん、やったことあったかしら?考えてみれば、ママが小さい頃は、お風呂では手ぬぐいを使うのが当たり前だったから、特に意識しなくても濡れタオルを絞るいうことは自然と覚えたけれど、最近はスポンジを使うから、意識しないとやらないで済んでしまいます。


また、毎朝2人ずつ、みんなの前で2行スピーチをさせているのだそうですが、話せない子がいるそうです。話す内容は、ここ数日の出来事。2行ですから、例えば、「昨日、お友だちとゲームをして遊びました。勝てて嬉しかったです」とかで良いそうなのですが、恥ずかしいからではなく話すことが無いと言うのだそうです。先生が「昨日はおうちに帰ってから何をしたの?」と聞いても「何もしていない」と言うらしく。印象に残っていないんじゃないかとのお話でした。
めいちゃんも、話していて(余程楽しかったことは別として)、日々の出来事とか、読んだ本とかの感想を聞いても、反応が薄いな、と気になることがあります。「どうだった?」と尋ねると、「ふつう」と応えるのです。
ちなみに、めいちゃんの基準では、「よい(楽しい)」「ふつう」「まあまあ」「悪い」の順だそうで、「ふつう」は上から2番目に高い評価なのですが、にしても、感想はそれだけ。
#「ふつう」と「まあまあ」が区別されている点も、よく分からないのですが(^^;
もう少し意識して話をするように働きかけてみようと思いました。どこが面白かったとか、そのときどう思ったかとか。
#漫画の話はあんなに楽しそうに説明できるんだから、ほかの事も話せるよね?


後半は夏休みの諸注意でした。こちらは、割と予想通り。規則正しい生活(これは学童があるから大丈夫)、安全など。めいちゃんの課題という意味では、お手伝いかな。何か話し合って決めることにしましょう。


写真は、今日持って帰ってきた朝顔の鉢です。めいちゃんの朝顔、立派に育っています。夏休みの間に枯らさないようにしないとねー。左にちょっと見えるのは、先日のめいちゃんのピアノの発表会で頂いた紫陽花の鉢。お花が終わったので、大き目の鉢に植え替えて剪定をしました。来年、ちゃんと花をつけてくれるといいのですが。
そういう意味では、水遣りは間違いなくお手伝い項目だね。