頭の中は“ドラえもん”でいっぱい?!

めいちゃんは、3、4歳の頃からポケモンが大好き。あっという間に300体あまりの名前やら、どれがどれに進化するとか、体長が何メートルだとかを覚え、話題といえばポケモンのことばかり。
「ママ!ポケモンクイズだよ!ニャースは何タイプ?」
「わかんない」
「ノーマルタイプだよ!わかんないの?」
「・・・・」
「じゃあ、次、ママが問題」
「えー、じゃあ、ピカチュウは何色?」
「えー!!そんな簡単なのじゃダメだよー」
と、いつも怒られっぱなし。(^^;

で、とうとう七夕の短冊にまで「ママがポケモンをおぼえられますように」と書かれてしまいました。
うーん、そんなにクリティカルなの?
ちなみに、もう1枚は「ミュウになりたい」でした。(・_・)ヾ(^^; オイオイ


そんなめいちゃんですが、最近はポケモンに加えて、学童で相変わらず読みふけっているドラえもんにはまっています。
ドラえもんならママもOKよ!というわけで、最近は2人でドラえもんの話ばかりしています。
大体、話の始まりは、めいちゃんの「くっくっくっ」という思い出し笑いから始まり「あのさー」と続き、で最近読んだ漫画のストーリのオチを、それはそれは楽しそうに話してくれます。時によっては、自分でこれから話そうとすることで先に笑ってしまい、話せないほど。
ママも昔読んだストーリーを思い出して、楽しんでいます。

今日は、ドラえもんの「ことわざ辞典」を読んできたようで、その話をしてくれました。
「あのね(ふふっ)、“楽あれば苦あり”ってあるじゃん?ドラえもんのはね、“楽あれば”のところはドラ焼き一杯食べてて、でね、でね(ふふ、あははは)」
(笑いで、話が中断)
「でね、“苦あり”はね、太っちゃうの、すっごい(きゃははは・・・)」
ホント、楽しそうです。