Whitney Museum

Jeff Koons展を開催中で、その独特で不思議な作品を見て回りました。
こういう作品を見ると、芸術と非芸術の境界って何だろう、評価される作家/作品とそうでないものの差って何だろう、と考えさせられます。というのもJeff Koonsの作品は既成の工業製品を使ったものも多く、蛍光灯と掃除機を並べただけとか、金網のゴミ箱とビニール製の浮輪を組み合わせたものとか、とても不思議なものが多いのです。彼自身がゼロから制作したものも、広告用のポスターやオブジェのように見えたり。解釈が難しいです。。。


このあたりまではとても美しいと思いました


このあたりになると、やや「??」となり、

ここまで来ると、もはや、下の白い台がなかったら片づけてしまいそうです


その後、ホテルに戻り、JAZZ(ここは夜はジャズクラブとなりますが、朝は宿泊者のための朝食、そして昼間は軽食と喫茶ができるようになっています)で軽くステーキ入りサラダとパンで食事をとると、

とても美味しかったです!
めいちゃんが今回の旅で一番楽しみにしていたミュージカルLes Miserablesを観に Imperial Theatreへ行きました。