保護者懇談会

今日は、めいちゃんのクラス保護者懇談会がありました。教室には書初めが展示してありましたが、思い思いの言葉が選ばれていました。「現状維持」とか「そこそこ」という敢えて年初の決意っぽくないものから「全力東急」といった造語まで。面白いですね。ちなみにめいちゃんは、お正月におじいちゃんと色々考えて「油断大敵」にしました。
先生のお話から伝わるめいちゃんたちの学校生活は、とても順調のようです。今は、学年最後のイベントである合唱コンクールに向けて練習が始まっているところ。仲の良いクラスなので、きっと盛り上がることと思います。
一方で、自立期(昔で言う反抗期)に差し掛かっている子たちですから、親子の関係は色々と大変でしょうと。ゲームや携帯電話の利用し過ぎや、勉強をしないなど。そう、きっと皆そうなんですよね。めいちゃんも、YouTubeをずっと見ていて勉強が捗らなかったり、寝るのが遅くなったりということが続いていて、本人もイライラするし、口論になってうんざりすることもしばしば。どれくらい本人に任せて、どれくらい注意するのか、判断が難しいなぁと感じる毎日ですが、きっと皆通る道なんですよね。
また、キャリア教育についても話がありました。アンケートによれば、かなりの子が将来について何らかのイメージを持っているとのこと。めいちゃんは慎重な性格で、「なりたいか」より先に「なれるか」を考えてしまうこともあって、未だ全然イメージができていないみたい。色々経験する中で、徐々にイメージできてくるといいのですが。


あと2週間で入試。めいちゃんの受験は本当に大昔のような気がするけど、あと2ヶ月ちょっとで2年生になるかと思うとアッという間の1年だった気もします。
2月5日には、めいちゃんが入試のお手伝いをするそうです。クラスのほとんどの子が希望した中で、4,5倍の難関を勝ち抜いた役だそうで、とても楽しみにしています。こうした経験の中で、徐々に後輩を受け入れる自覚が芽生えてくるのでしょうね。