親の関わり方

月に1回の塾の公開模試は外部の会場を借りて行われます。
本日の会場はめいちゃんの第一志望校。先月に続いて2回目となるので、教室の雰囲気にも随分慣れてきたようです。「ここの机は使いやすいんだ」そうで、そんなこともモチベーションに繋がっているみたい。
保護者は待っている間(8時半集合12時15分解散なので実質4時間くらいあります)、塾主催の保護者会、そして会場を貸して下さっている学校の説明会が開催されます。
この時間をどう過ごすかはいつも悩みます。保護者会は、毎回、どの学校の志望人数が増えた減ったという解説が多くの時間を割いて行われるのですが、はっきり言って「So What?」という印象。人気上昇していますと言われても、じゃあ志望校を変更しようという人はどれくらいいるのでしょう?これだけの内容なら外出してしまうのですが、その後に教科ごとのTipsが提供されるので、そういうわけにもいきません。また、その後の学校説明会も、何度も見た学校紹介ビデオと、繰り返し伺っているお話ではあるものの、時々ちょっと新しい情報があるので、こちらもスキップするわけにいかず。
結局4時間、パイプ椅子に座って“待機”することになります。今日も日経ビジネスを1冊持っていきましたが、あっさり読み終わってしまいました。これからもこういうことは度々あるので、少し工夫もしなければと思います。


ただ、今日は、中学校のS先生のお話が、とても示唆に富む内容でした。
2月入試まで3ヶ月をきった今、もはや受験生にストレスを与えることは得策ではなく、敏腕マネージャ兼応援団になった方がよいとのお話。当たり前ではあるのですが、毎日向き合っていると、なかなかそうはいかないものだということも踏まえつつのアドバイス。毎回似たお話をされるのですが、今の時期だからこそ「なるほど」と思える内容なんですよね。
あと3ヶ月。私自身ができるだけストレスを溜め込まないようにしようと思います。そして、明るく応援!を心がけたいものです。


それにしても、昨日打ったインフルエンザの予防接種。珍しくすごく腫れてしまいました(>_<)