とうとう恐れていたことが

会社から帰って、食事をしながら何気なくカニの水槽に目をやると、ポンプの上に乗ったカニの足がおかしい。妙に１本だけ前に出ている。
あれ？と思って近づいてみると。。。
うげっーーー＼(>o<)／！
別のカニの足を両手（ハサミ）で持って、恵方巻きのようにほおばっている。。。
あまりのことに呆然としてしまいました。
ちょっと落ち着きを取り戻して、他のカニを観察してみると、ポンプの下にいるカニの足が左右１本ずつありません。そして、どうも死んでいるっぽい。

めいちゃんは怒って、そのカニに向かって水槽をドンドン叩いていたけど、いや、そんなことしても意味ないから。。。
その後、足を持ったまま、さらに体全体を掴むとシャコ貝の方へ引き摺っていき（すごい力！）それも食べ始めるので、一瞬そのままにしておくべきかとも迷いましたが、カニが離れた隙に、めいちゃんに、箸で死んでしまったカニと落ちていた足を拾ってもらいました。ほおばっている足はそのままですが。

その後、一気に食欲がうせてしまったことは言うまでもありません。
もうしばらく魚介類は食べる気がしないなぁ。。。
が、めいちゃんは意外と大丈夫なんだよね。何故だ？

水槽の中にはカニが２匹。何となく殺気立っているような気がしてなりません。互いに遭遇すると、どっちかが襲い掛かります(>_<)