やればできるじゃん!。。。でも

hanamebuki2007-11-16

今日、夕食後、宿題と家庭学習用の問題集をちゃんと済ませ、さぁ、ぼちぼちお風呂だなと支度を始めようとしていると、宿題の道具などを自分の部屋に置きにに行ったはずのめいちゃんがママを呼びます。
行ってみると、自分の部屋の入り口のところで、片付けなくちゃいけない教科書やら洗濯物を床に散らかしたまま、その中に寝っころがっているめいちゃん。ママを見ると、手招きをする。
何をダラダラしているのかしら、と呆れながら仕方がないのでしゃがむと、おもむろに抱きついてくる。「なに?」「ちょっと甘えたくなったぁ」「なんじゃ、そりゃ?早く片付けなさいよ」「手伝って〜」「ダメ」。で、ママはめいちゃんを置いて、別の部屋で諸々の用事をこなしていました。


で、しばらくしてお風呂が入ったので、呼ぶと「待ってぇ」と。遊んでいるのかと思って注意しに行くと、なんと部屋の片づけをしているのです。
(゚〇゚;)おおっ


自分から率先して部屋を片付けるなんて初めてじゃないでしょうか?
いつもなら、片付けろと言ってもグズグズ言って片付けず、「片付けないと、ママが全部捨てちゃうよ!」と脅かしてようやく片付ける程度なのに。しかも、そこまで言ってもママが手伝わないと最後まで片付くことはないのに。
そのままめいちゃんは黙々と片付け続け、結局、ママの手伝いなしでほぼきれいに片付けてしまいました。いつもモノで溢れている机の上とか床がきれいになっているなんて!


訳を聞いてみると、どうも洗濯物を箪笥に仕舞っていたら、引き出しの1つが丸ごと空いていることに気づいたようなのです。そのとき、ここに溢れちゃっているおもちゃとかシール等を入れようと思い立ったらしい。で、そこに物を入れているうちに、本を書棚に戻したり、積み木を片付けたりと全体的なお片づけに発展したようなのです。
エライ!!!\(^O^)/


・・・・ただねぇ、どうせならもう少し早い時間にやって欲しかったです。
こういう良い行いは途中で止めちゃいけないと思って、心行くまでやらせてあげて、自慢げにきれいになった部屋を披露するめいちゃんもうんと褒めてあげたけど、お陰でベッドに入ったのは23時半。
お休み前の日だからまぁ、いいけど、2年生には遅すぎますね〜。(^_^;