一輪車にチャレンジ

学童保育では、マンガばかり読んでいためいちゃん。もう少し身体を動かす遊びにもチャレンジして欲しいと思って、それとなく勧めてはいたのですが、本人は全く気が進まない様子でした。何でも親友のＥちゃんと一緒がいいクセに、身体を動かす遊びになると、そこは違ってていい、と都合のいいことを言っていました。

ところが、最近、変化がありました。

• 一昨日の学童の連絡帳：学習の後、テラスに出て一輪車に挑戦しようとしていたのですが、丁度良いサイズのものがないとのこと。

• そして、今日の連絡帳：今日はテラスに出て、一輪車を黙々と練習しています。「頑張ってるところだから、話しかけないでね。気が散って落ちると困るから」とＡちゃんが一緒についてくれています。黙々と頑張るのを見かねて、Ｙちゃんなども声をかけたり、乗って見せてくれたり、見守ってくれていて微笑ましい光景です。柱をもって進むことも随分慣れてきて、乗れるようになるのが楽しみです。

めいちゃん、すごい！結構努力家じゃないですか！
連絡帳を読んでママが「今まではちっともやらなかったのに、どうしてやる気になったの？」と尋ねると「ＥちゃんもＡちゃんも上手に乗れるのに、私だけ乗れなくて悔しかったから」。
ママはとっても嬉しいです。クリスマスのプレゼント、急遽、追加しちゃおうかしら？