Lego World

今日は、掛川のおじいちゃん、おばあちゃんと遊んで過ごしました。
おばあちゃんが、掛川から、夏休みに買ったLegoをわざわざ持ってきてくれたのです。

最近のLegoのバリエーションの多さには本当に驚かされます。昔は、赤ちゃんや幼児用のピースの大きいもの、そして普通の小さいピースのタイプがある程度だったと思うのですが、最近は、よりリアルに街（ビル、ガソリンスタンド、病院、警察署、消防署など）が作れたり、動物（ライオン、像、恐竜など）が作れたりするセットが販売されています。また、Harry Potter、Batman、Star Warsなどの映画のストーリーが再現できるセットも人気のようです。
そして、妹がこの夏めいちゃんのために選んでくれたのが、Bellvilleシリーズの人魚姫のお城。普通のLegoよりピースの色がパステル調で、透明なピースも多く、また宝物や食器、食べ物、髪飾り、お化粧道具などの細かいものも多数揃っています。小物類はLegoというよりはリカちゃん人形のセットに近いかも。でも、もちろん、自由に様々な形のお城が作れるLegoらしさは健在です。

めいちゃんはそれで、２つ尖塔のある素敵なお城を作っていました。さらにその城とLegoではない別のドールハウスを合体させ、自分、両親、おじいちゃん・おばあちゃんたち、大阪のおばあちゃんちの犬さくらなどが登場するという、非日常と日常が混在するお人形ごっこをしていたそうです。馬車ならぬタツノオトシゴの引く車に乗って、スーパーに買い物に行くとか。。。(^^;
Legoは色々と子供の想像を広げ、既成観念にとらわれない自由な遊びを許容するところが本当にいいと思います。

ちなみにめいちゃんは家でもLegoでよく遊んでいます。問題は、一度作った建物などを壊したくないというので食卓に常設となってしまい、注意しないとそれがどんどん広がっていくということ。約束はテーブルの半分以上は使わないということなのですが、なかなか守られません(>_<)。細かいパーツに紛れてお箸置きが行方不明になることもしばしば。
めいちゃんはLegoにポケモンのフィギュアを沢山持ち込み、ポケモンの家や森や基地(？)などができています。最近はNintendoDSの「ポケモンレンジャー」の舞台に合わせて「ここはサマランド、こっちはウィンタウン」などと街の名前もついているようです。ごっこ遊びをしながら、建物を改造したり、新しい乗り物をこしらえたり。。。
めいちゃんのポケモン＋Lego遊びは当分続きそうです。