なかなかペースが掴めない

6年生のカリキュラムが始まって1ヶ月。
家庭学習の量が多くてこなすのが精一杯です(;_;)。
(1)家庭学習用のテキストが4科目+漢字・計算、(2)週1回のテストの見直し、(3)日曜日の講座の事前課題が週に2教科ずつ、そして(4)時々出る国語や算数の宿題。
5年までは(1)と(2)だけで既に1週間のスケジュールがパンパンでした。それが6年生になって、(3)と(4)が増えた上に、授業も平日に1日、休日に1日増えたので、生産性を上げていかないと終わらないのは明白。にも関わらずそんなにすぐ生産性があがるわけもなく、結果として、今のところ、睡眠時間を削ってただ量を飲み込んでいるだけでしっかり消化できている手ごたえがありません。
優先順位をもう少しはっきりさせないといけないかな。取捨選択をする、つまり「捨てる」ものを決めるということです。ちょっと怖いけど。
めいちゃんの場合、今の時期、とにかく算数をしっかりやることが重要なのは間違いありません。ここは一番時間がかかるところでもあるけれど、手を抜けません。それから、漢字。これも不得意なので、テストのペースにあわせてコツコツと。また、理科と社会はこれまで習ったところを最初からやり直しているので、この時期にしっかりと復習しておきたいところです。
となると、国語かなぁ。めいちゃんは説明文がちょっと不得意だったり、記述問題ももう少し練習した方がよいのですが、総合的に見て比較的得意な科目ではあるので、しばらく国語の家庭学習をちょっとお休みしようかと思います。


また、生産性という点ではもう少し集中して勉強できるようにならないと。実は、ここが一番の問題なのではないかと思うのです。
めいちゃんは昔から、1つのことに長時間集中するというよりは、次々と頭が違う方に行きがち。普段話をしていても次々と話題が変わるし、勉強で私が解き方を説明していても、話途中で「ねえ、ちょっと関係ない話していい?」と聞かれることがしばしば。酷い時は、急に笑い出すことも(全く勉強とは関係ない思い出し笑いです。。。人の話を聞いないのっ?!(^o^)\(-_-#)
そんな感じですから、一人でお留守番をしながら勉強しているときは、きっとボーっと違うことを考えていることも多いだろうし、実際に、教科書にたくさん女の子や動物などの落書きが残っていることもしょっちゅう。もう少し集中できるといいんだけど、と思って色々提案してみるのですが、何せ一人なので、なかなか効果が上がりません。私がOKをしない限り、テレビをつけたり、DSをやったりということは一切ないので、そこは本当に偉いと思うのですが。
ここはまだまだ検討しないといけません。当面できることと言えば、私が家に居るときは、目一杯コミットしてあげることかな。


頑張れ、めいちゃん。頑張れ、私。