お別れはいつだって淋しい

マンションの下階に住んでいたTちゃん一家が今日引っ越していきました。従妹のNちともお別れです。
姉妹の居ないめいちゃんは、せいぜい学校の低学年や保育園の子供たちの面倒をみるくらい。本当に小さい子と触れ合ったことは物心ついてからほとんどありません。
そのため、最初は、あまりに頼りなげな赤ちゃんを触わるのも怖そうだったし、もう少し大きくなっても、泣かれたり、ヨダレがついたり、戸惑うことが多かったようです。でも、最近は、Nちも11ヶ月になり、めいちゃんの顔も覚えて向こうからめいちゃんの膝によじ登ってきたり、めいちゃんのすることに興味を示すので、徐々に一緒に遊んだり、手をつないで歩いたりするようになりました。
これからもっともっと仲良くなれそうだったので、本当に残念。めいちゃんも、なんとも淋しそうです。


でも、Tちゃんも当面はちょくちょくNちを連れて上京するようだし、これからもできるだけ会う機会を作りたいと思います。