キャンプ第2弾

hanamebuki2006-08-06

土曜日から日曜日にかけて、保育園の時のお友だち6家族で那須高原へキャンプに行ってきました。


1日目。
8時に出発。仲良しEちゃんのママの運転する車に乗せていただき、Mちゃんパパの車を先頭に、Eちゃんママ車、そしてKIくんパパ車。途中に2回休憩を取りながら、那須高原へ。お昼過ぎに、千本松牧場に到着です。そこで、Aちゃん一家と、今回の旅行を企画してくれたKちゃん一家と合流しました。
牧場では、まず簡単に食事をし、それから、子供たちがバンジートランポリン、乗馬、動物ふれあい広場などを楽しみました。
めいちゃんも、お友だちにつられて、いつもならしないようなことに挑戦。バンジートランポリンは、写真の通り。すごく高くまで飛び上がることができました。すごいo(^-^)o
が、その後の羊への餌やりでは、怖がってしまい、何とか1回やることができたものの、後は一切ダメ。ママは一生懸命励ましたものの、とうとう泣き出してしまいました。炎天下でママも苛々するし、めいちゃんもますますおお泣きで。。。(´Д`)
その後、キャンプ場へ移動しました。KTくん一家と合流。キャンプ場は、学童で行ったキャンプ場よりずっと清潔で、居心地のよいところでした。
子供たちが一緒にキャビンの前のブランコなどで遊んだりしている間に、バーベキューの準備。ほとんどはKちゃんママが用意をしてくれました。Kちゃんママはお料理上手な上に、バーベキューが大好き。実はゴールデンウィークにも、Kちゃんのお家の近くの光が丘公園でバーベキューをしたのですが、その時にも、焼くお肉や野菜の準備、サイドディッシュから、手作りクッキー、飲み物まで、すべて準備をしてくれたのです。そして、今回も、金曜日にわざわざ仕事を休んで、コストコで買出しをしてくれました。乾杯後も、ずっと火の前に立ち、肉を焼き、野菜を焼き、さらには、パエリアを作り、ガーリックトーストを焼き。。。他の大人たちは、時々手伝いに立つものの、出来上がったものを運ぶくらいしか手出しができない状態。申し訳ない、と思いつつ、ある意味、本当に楽チンなキャンプです(^^;。
#Kちゃんママに感謝m(_ _)m
食後は、KTくんのパパに連れられて子供たちはカブトムシ探しに行くものの、見つからず。その後、キャンプ場主催のビンゴ大会。当たる賞品の豪華さにちょっとびっくりでしたが(折りたたみ自転車、キャンプ用冷蔵庫、キャンプ用簡易ベッドなど)、そのせいもあって、結構盛り上がりました。
そして、シャワーを浴びて、めいちゃんは、EちゃんとMちゃんとキャビンで二段ベッドの上から何度も飛び降りる遊びをしてからEちゃんと隣同士で仲良く就寝しました。


2日目。
6時起床。めいちゃんは、Eちゃんと、迎えに来たKIくんたちと、再度のカブトムシ探しに。でも結局見つかりませんでした。6時では、もう粗方捕られてしまった後のようでした。7時過ぎから皆で朝食。これもKちゃんママが用意してくれたホットドッグ、サンドイッチ、シーザーサラダ。
食後、子供たちは、キャビン前でシャボン玉や風船遊びで一頻り騒ぎ、キャンプ場の畑でとうもろこしをもぎに行きました。めいちゃんも、初めての経験。大きなとうもろこしを2つもぎました。それからトンボ玉ネックレスづくりをし、水着に着替えてジャブジャブ池で遊びました。それまで、大人たちは、片づけをしたり、子供たちをまとめて遊びに連れて行ったり、めんどうを見たり。子供たちも、物心ついた時から知っている大人たちですから、お友だちのパパやママでも、色々お願いするのに全く抵抗がありません。ママも、小さい子をトイレに連れて行ったり、水鉄砲に水を入れてあげたり、用事を足す間赤ちゃんを抱っこしていてあげたり、池で危ないことが無いように子供たちに声をかけたり、喧嘩を仲裁したり。。。
そして、お昼ごろ出発。日曜の那須高原は結構混んでいて、お目当てのレストランが一杯。やっと見つけたお蕎麦屋さんで簡単に食事をし、お菓子の城でお土産を買って、帰路。渋滞もなく、6時ごろに到着の予定が、途中、事故渋滞に巻き込まれ1時間半くらい遅れましたが、7時半くらいには無事帰宅できました。


めいちゃんは、よく遊び、よく笑い、よく泣いた2日間でした。
Eちゃんが、ゴム草履を持ってきたのに自分はサンダルしかない、「いいなぁー」と言っては泣き( ; _ ; )、ゴーグルを貸してもらえばEちゃんのの方がいいと言って泣き( p_q)、おみやげ物屋さんでEちゃんだけぬいぐるみを買ってもらったことを発見したときは、特にひどくていつまでも大泣きでした(≧□≦;)
逆にEちゃんも、めいちゃんがカブトムシを見つけたら飼ってもいいよ、と言われたのに自分がダメと言われたことで泣き、昼食時の席が気に入らない(めいちゃんと違う)と言って泣き。。。
2人とも、性格が似ている上に、仲いいことで余計に、同じでないと敏感に反応します。とはいえ、やはりそこは母親同士の考え方が微妙に違いますから、めいちゃんのママが許せることでもEちゃんのママはダメだったり、逆だったり。そうそう子供たちがいいようにはなりません。
帰ってから、全てが一緒というわけにはいかないし、一緒ではめいちゃんがいやな事だってある。ママはめいちゃんに一番いいように、ちゃんと考えてるんだよ、と話をして、一応納得したようなのですが、なかなか難しいです(´Д`)。